NURTURE HUMAN RESOURCES

人材育成サービス

• GOAL SETTING

  目的・目標の設定

  ハーバード大学が行った調査によると、明確な「目的・目標」がある人と無い人との年収の差は2倍、さらにそれを紙に書き記す人とそうでない人との年収の差は10倍だそうです。「努力しているのに、頑張っているのに結果が出ない」という状態になっていませんか？ゴールが明確でなければ何のために努力しているのか分からないまま、努力すること自体が目的になっています。自分にとって価値のある「目的・目標」を設定し、期日までに達成することができる自立型人間の育成をサポートします。

• ACTION PLAN

  行動計画

  目的・目標を設定した次は、それを達成するために具体的にどのように行動をするのかが重要となります。達成までの具体的行動が「とにかく頑張る」になっていないませんか？それでは期日までに達成は困難です。結果や成果を上げるために、より一層本質的な行動を設定し、それらを実行に移すプロセスが必要になります。弊社で活用しているツールを使用し、その人の本質的思考を引き出し、目的・目標に向かって着実に前進するためのサポートを行います。

• HABIT FORMING

  プラスの週間形成

  習慣とは無意識に繰り返す行動のことをいいます。人は1日に9,000回の選択をしており、そのうち3％が意識下の行動、97％が無意識での行動といわれています。自分にとって良い結果をもたらすプラスの習慣の数や種類を増やしていき日々のルーティン行動として習慣化（無意識）してくことで、目的・目標の達成に大きく近づくことができます。ゴールへ近づくプラスの習慣形成のために、毎日のルーティーン行動を定期的にチェック・フォローアップしていきます。

• THOUGHT

  毎日思考する

  名経営者・金メダリスト・指導者といった人たちには、分野は異なりますが共通する行動パターンがあります。その一つが「毎日の日誌・記録・メモを書いていた」という点です。この行動は、日々「考える＝イメージトレーニングする」時間を持っているということです。あるテーマについて一定の時間をとって真剣に考えることで、偶発的でない、その人の強い意志が込められた確かな成功へと繋がります。日誌では、その日の振り返り・翌日の準備・自己達成感や自己肯定感の記録・目標達成への進捗などを記していきます。成功の最小単位は「1日」。毎日目標達成に向けて振り返り、そして考えるための日誌指導を行います。

• IMPROVEMENT

  組織環境改善

  離職を防止し人材を育てていくには、「働きやすい」「働きがいがある」組織風土を築いていくことが大切です。そこで着目するのが「存在感」と「不安感」です。「存在感」とは認めてもらえているという自尊心が満たされているかどうか。「不安感」とは職場の秩序や対人関係が円滑であるかどうか。社員の「存在感」と「不安感」を把握するために、質問事項を点数化することで一人ひとりの心理状態を視覚的に分析します。この組織診断により、課題の早期発見と改善行動をサポートします。