5月18日、弊社のデザインと内装を手掛けていただいた株式会社DRAFT様の大阪オフィス移転のレセプションパーティーにご招待いただき参加させていただきました。
DRAFT様の東京のオフィスはドラマの撮影に使われることもあり、テレビドラマの「リッチマンプアウーマン」のwantedlyをデザインした会社でもあります。
以下、DRAFT様のブランドコンセプト『ll〇l°』より
「すべての人が創造的であることを求められる未来が、もうすぐそこまで来ている。AI(人工知能)の手の届かない場所、すなわち0から1を生み出すイノベイティブな発想を思いつくことが、職種や業種に関わらず、すべてのビジネスパーソンに必要不可欠な要素となった。201°は、働き方をもっと自由にするために誕生した。オフィスのデザイン、ひいてはそのデザインを構成する一つひとつの家具が、企業の提供価値に寄与するところは大きい、私たちはそう考えている。」
DRAFT様のオフィスはそんなコンセプトが具現化されたされたものでした。
テクノロジーの進歩のスピードが急速に早まっている中で、その変化の波に抗うのか、それともその波の流れに乗って進化するのか。選択するのは自由ですが、我々が日々取り組んでいる仕事は誰のためなのか?何のためなのか?問い直すことで5年後10年後の在り方と進むべき方向が見えてくるものだと思います。